1月の例会から「キャロム・セッション」(session:集まり, 活動, 会)と名称を変更しました。「例会」という表現は、イメージが古くさい、オープンな感じが持てない、という若い会員からの提案に基づいたものです。せっかく、会員と一般参加の区別なくゲーム楽しんでいる私たちですから、改称でより多くの人に興味をもっていただけるのなら、それも一つの方法かと改称に踏み切ることにしました。このイメージアップ作戦を、ぜひご理解くださいますようお願い申し上げます。これまで、例会を楽しんでいた皆さん、活動の内容はまったく変わりませんので、これからもどんどん参加してくださいね。
1月は、第1金曜日が正月2日だったので、セッションは新年会もそろそろ少なくなった(?)第3金曜日の16日に開きました。翌17日に、第1回S.A.G.
Balloonsカップを開催するので、ボードはこれまでで最多の6台をトーナメント用に一列に配置しました。ダイヤモンド社のボードがこれだけ揃うと壮観です。
それにしても、年が明けてからのこの寒さは何なんでしょう?当日も、寒気が日本列島に居座っていたため凍えるような寒さでした。会場のファイア・ハウス(FIRE
HOUSE DELIVERY SERVICE)の暖房もフル回転です。参加者の中には、翌日、初めてトーナメントに参加する人もいたので、まずスコアシートの書き方を覚えてもらいました。また、これまでの例会ではダブルスで楽しむことが多かったので、シングルス戦の練習もしました。ダブルスとシングルスでは、戦略がかなり変わってくるのです。
今回、ボードに撒いたのは、米国のショップから船便で届いたばかりのキャロム・パウダーです。テスト的に少し多めに使ってみましたが、やはりさすがに世界で使われているドイツ産ポテト・パウダー、安定したスムーズな滑りをします。ご希望の方はこちらをご覧ください。毎月のセッション会場でもお求めいただけます。
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