■11月キャロム・セッションのレポート |
11月のセッションは4日の第1金曜日。飛び石連休の谷間でした。
今回は、インド人のディニッシュさんが、友人を5人連れてきてくれました。会社の同僚かと思ったら、そうではなく旅行つながりの友達なのだそうです。もちろん5人ともキャロムは初めて。でも、練習よりまずは実践ということで、上手な人とペアを組んでダブルスをのゲームを始めました。それでも、ゲームが進むうちに、皆ストライカーの打ち方をマスターし、ショットも決まるようになりました。初心者はなかなか打てないバックショットを容易にクリアする人も現れ・・・おっ、これはJCFにスカウトしなければ、とひそかに思ったのでした(笑)
少し遅い時間になって、下北沢のカフェBabuの店長、はっぱマンさんが来てくれました。Babuでは、毎週火曜日の夜にキャロムを楽しむことができます。かねてから、はっぱマンさんはバックショットを確実に落とすのを目標にしていたのですが、どうやら練習の成果があったようで、成功率がグンとアップしていました。ダブルスでは日本チャンピオンや、インドの上級者と一緒にゲームをすることができたので、いろいろと新しい発見があったのではないでしょうか。
新しい参加者6人のおかげで大いに盛り上がったセッションでしたが、ラダーの方は、わずか1組の挑戦でした。忙しくてそれどころではなかった、というのが本音です。来月はラダーの順位の入れ替わるかどうか楽しみです。
(注)3回欠席するとラダーのランキングは消えます。
|
|