日本のキャロム、初のチャンピオンシップである第1回JCFカップを1か月後に控え、6月の例会が第一金曜日の6日に開催されました。ボードは、ダイヤモンド、リスポ、キャロム・オーストラリアの3社製、4台。今回は、このうち、高スペックのダイヤモンドボードをシングルス戦専用としました。奥羽大学の松原徹さんは、第1回JCFカップのチャンピオンを目指して張り切っています。3月に、カンヌで国際大会に参加した折りに、本場のテクニックを身につけてきたようです。
参加者が揃ったころ、ファイア・ハウス(FIRE HOUSE DELIVERY SERVICE)さんで
は、食事の用意をしてくれます。メニューは毎回、趣向を凝らしたものが出されるで、参加者は楽しみにしています。最近の人気は、アメリカンスタイルのハンバーガー、フライドチキン、皮付きポテトフライでしょうか。キャロムの練習をしていても、食事やドリンクが用意されると、気が散ってしまい練習にはなりませんので、休憩時間に入ります。
今年は、7月にJCFカップとユーロ・カップ、10月にUSオープンと日韓テストマッチが予定されています。皆さん、練習を積んでおいてくださいね!
▲ ダブルスの方が面白いので、ついついかたまってしまいます。 |
▲ 食事タイムでは、キャロム以外の話題で盛り上がります。空いている椅子やソファーで、いただきま す。でも、ゲームが気になる人は立ったままで、いただく人も。 |
▲ シングルス戦は真剣そのものです。JCFカップまでは、未だ手の内は見せられません。 |
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