■7月キャロム・セッションのレポート |
今年も、はや、後半のセッションとなりました。
第1金曜日が1日だったので、月初めで出足を心配していましたが、JCFカップが近いせいか数多くの参加者がありました。23日の試合に備えて、やはりシングルス戦の練習に熱が入ります。今回は、新しいストライカーがインドから入荷していたので、参加者の皆さんに紹介しました。新しいデザインのストライカーを見れば、手元に置いておきたくなるのは人情。今回も幾つか買っていった方がいました。
会員の1人から、ブルネイ王国から来ている高官のお嬢さんを、セッションに連れて来るという連絡がありました。名前も分からないので、王国ならば、さしづめ「お姫様」がと呼ぶのが相応しいのではないかと考え、勝手に命名してお待ち申し上げておりました。7時過ぎに、会場に現れたのは、17歳のお姫様。さっそく、マレーシア語の堪能な会員に、歓迎の挨拶をしてもらいました。ブルネイではキャロムが一般家庭にもあるので、当然、お姫様もうまいのではないかと考えていましたが、何と初めてとのこと。最初は、ブルネイとマレーシア関係の人たちの中でダブルス・ゲームを初めてもらいましたが、もっとたくさんの日本人とゲームをしたいというお姫様の意向で、メンバーを何度もチェンジして楽しんでもらいました。
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