7月のセッションは、JCFカップを目前としているので、シングルス3台、ダブルス2台をセットしました。JCFカップに出場する会員は、シングルスの練習を開始しました。特に、優勝候補の呼び声の高いスリバスタバさんと松原さんは、真剣に練習をしています。
梅雨が明けないうちに盛夏となった7月2日、この日も多彩な人が集まりました。
正木さんは、30年前に十里木のペンションで宿泊のゲストにキャロムを教え、ご自身でも10台のキャロムボードを製作したことがある先達です。その後、海外での赴任生活でキャロムから離れておられたようですが、久し振りにストライカーを手にされました。奥様と友人と3人で参加され、ダブルスを楽しんでいただきました。友人の加藤さんは、ビリヤードをやられていますので、ゲーム感覚は鋭いものがあります。正木さんの知っているルールと若干違いますが、こちらのルールの方が簡単ですので、すぐに慣れると思います。
毎回、参加してくださる菊地さんは、いつも友人を誘って参加してくださいます。今回も奥様と友人と3人で参加です。いつも、菊地さんのネットワークには感心させられます。残念ながら勝負師の菊地さんは、結婚式のためJCFカップに参加できませんが、このところめきめきとスキルアップしておりますので、トーナメントでも良い結果を残すのではないかと期待しています。
小学校2年の愛里ちゃんは2回目の参加です。恥ずかしがり屋さんですから、前回、お話ができたのですが、もう忘れられたのか、話かけると下を向いてしまします。ゲームに熱中する愛里ちゃんですが、お腹が空いてしまったのか、早々と休憩に入ってしまいました。
参加者数19名になってしまいましたので、急遽、ボードを1台、ダブルス用に追加をしました。
4日のJCFカップにサポーターの八丁目歯科クリニックから空也の最中の差し入れがありました。八丁目歯科クリニックの大橋院長は、ゆめの木で初めてキャロムの集いをした時からの応援団のお一人です。夏でもあり4日まで日持ちしないとの意見で、セッションの参加者でいただくことにしました。なかには、一人で6個もお腹に入れた人がいます。FIRE
HOUSEの美味しいバーガーに空也の最中。幸せな終日でした。
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